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よくあるご質問

社会保険労務士の業務について、疑問点にお答えします。詳しくお知りになりたいことは、遠慮なくお問い合わせください。

アンカー 1

ご相談について

Q

社会保険労務士に依頼するメリットは何ですか?

A

労働・社会保険諸法令は、労働基準法をはじめとしその数は50を超えます。社会保険労務士はその法令に関する唯一の専門プロフェッショナル(国家資格者)です。
企業にコンプライアンスが求められる昨今、頻繁に改正される複雑な法律に対応するために、専門士業である社会保険労務士に業務を委託していただくことが最大のメリットです。

Q

どのような仕事を依頼できるのですか?

A

労働・社会保険に係る届出書類の作成及び提出代行から、人事労務相談、労使紛争の未然防止対策(制度構築や規定作成)、社内研修等の講師、給与計算業務から助成金申請まで幅広く対応しています。

Q

料金はどのくらいかかりますか?

A

基本的な料金は当ホームページの「料金のご案内」をご参考ください。
ただし、実際にお話しをお伺いした上で、実際にご依頼いただく業務の内容や従業員数等によりますので、この限りではありません。御見積いたしますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

アンカー 2

業務について

Q

初めて人を雇うのですが、どのような点に注意すれば良いですか?

A

①労働保険及び社会保険加入、②労働契約書の整備が必要になります。保険関係は個人か法人か、また業種や規模で労働保険のみか社会保険も加入か変わります。 従業員の労働時間の管理の方法についても検討が必要です。

Q

社会保険労務士事務所に給与計算を依頼するメリットは何ですか?

A

給与計算には社会保険料の料率や、残業代の計算・遅刻早退・欠勤控除など、社会保険労務士の専門分野が多く含まれますので正確な給与計算をご提供できます。また、外部委託により、社内の人間に社長の給与を知らせる必要もなくなり機密保持の点でも安心です。

Q

就業規則が必要になるのは、どのような場合ですか?

A

10人以上の労働者を使用している使用者は、労働者の労働条件等を定めた就業規則を作成し労働基準監督署に届出をしなければなりません。就業規則策定により、決められたルールに沿った労務管理を行うだけでなく、労働者の労働条件を画一、公平にし、会社で積極的に能力を発揮してもらうためにも有効です。

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